12/09/2022
人気の「ウォールボックスホームエコ」に、オンラインプリントショップ「WIRmachenDRUCK.」との協力で、個別プリントのフロントパネルが登場しました。（写真はイメージです）
ウォールボックスエネルギーコントロールは、複数台同時充電のための統合負荷管理機能が特徴で、フルカラーで印刷されたカスタムモチーフをWIRmachenDRUCKに注文することができます。（写真はイメージです）
企業ロゴをカスタムプリントしたウォールボックスは、会社やホテルの駐車場での充電ソリューションとして魅力的です。（写真はイメージです）
個人のお客様は、自宅のガレージやカーポート、駐車スペースに、番地など希望のモチーフの充電ステーションを設置することができます。（写真はイメージです）
ハイデルベルグアンパーファイド社の壁掛け充電ステーション「ホームエコ」と「エネルギーコントロール」に、カスタムプリントのフロントパネルが登場しました。このため、ハイデルベルグ社が2022年4月1日にeモビリティビジネスのために統合したアンパーファイド社は、WIRmachenDRUCK社と協力関係を構築しました。オンライン印刷会社であるWIRmachenDRUCK社のウェブショップを通じて、お客様は、フルカラーデジタル印刷で希望のモチーフを施したフロントパネル付きのパッケージで充電ステーションを注文することができるようになりました。これにより、複数台同時充電のための負荷管理機能を統合したウォールボックスエネルギーコントロールは、企業やホテルの駐車場において、より魅力的な製品となりました。
「企業や家庭のお客様が、個別のフロントパネルでウォールボックスをパーソナライズできるようになったことを嬉しく思います。ハイデルベルグの充電ノウハウとWIRmachenDRUCKの印刷ノウハウが融合したのです。」と、アンパーファイド社のマネージングディレクター、ロビン・カルプは述べています。「充電ステーションは、こうして充電機能付きの名刺となるのです。」
WIRmachenDRUCK GmbHの創設者兼パートナーであるJohannes Voetter氏は、「そのインテリジェントなeモビリティ製品が、当社の最新の製品ポートフォリオと大規模なB2BおよびB2Cの顧客ベースにフィットするハイデルベルグという非常に有能なパートナーを得ることができました。スーパーマーケットの前やホテルの駐車場、あるいは個人で設置する場合でも、個別に印刷されたフロントパネルにより、すべてのウォールボックスがスタイリッシュでモダンな広告スペースになります。」と、述べています。
ケーブル長5mと7.5mのウォールボックス「ホームエコ」と「エネルギーコントロール」が、WIRmachenDRUCKのウェブショップで販売開始されました。実績のあるウォールボックスホームエコは、ガレージ、カーポート、駐車スペースに充電ステーションを1台設置したい住宅顧客向けです。負荷管理を統合したウォールボックスエネルギーコントロールは、複数の車両を同時に充電することができ、会社やホテルの駐車場にとって魅力的な充電ソリューションとなっています。どちらの充電ステーションも、保護レベル、価値が高く、また耐久性のある金属製筐体により、屋外での使用に適しています。2022年秋からは、個別に印刷されたフロントパネルを備えた新しいスマートアンパーファイドウォールボックスコネクトホームもWIRmachenDRUCKから発売されます。ウォールボックスコネクトホームは、ウォールボックスホームエコの扱いやすさに加え、アプリ接続やRFID認証などの実用的な機能を兼ね備えています。
ウォールボックスを社用車および従業員の自家用車の充電専用に使用する場合、事業主はKfW（ドイツの国営金融機関）の「電気自動車用充電ステーション-企業（441）」資金調達プログラムを利用することができます。このプログラムでは、ドイツの国営投資開発銀行であるKfWが、一般の人が立ち入れない駐車場に充電ステーションを購入・設置する場合、1台あたり900ユーロの補助金を支給しています。助成の対象となるのは、「ウォールボックスエネルギーコントロール」です。1社あたり最大45,000ユーロが助成されます。
WIRmachenDRUCKは、ハイデルベルグの充電ステーションを、個別に印刷されたフロントパネルと、組み立て済みのオリジナルパネルをパッケージにして供給しています。パネルは厚さ3mmのアクリルガラスで構成され、デジタル印刷プロセス4/0色（フルカラー）で希望のモチーフが印刷されます。プリントされたパネルは耐候性があり、オリジナルパネルと同等の品質です。
交換可能なパネルは、ウォールボックスホームエコおよびウォールボックスエネルギーコントロール製品ファミリーの既存の充電ステーションに後付けしたり、他のカスタムモチーフのパネルを追加注文するために使用することができます。
フロントパネルに印刷を施したウォールボックスは、電気自動車を所有する顧客層の拡大に対応します。ドイツ連邦自動車交通局（laut Kraftfahrt-Bundesamt）によると、2022年上半期の乗用車新規登録台数のうち、代替ドライブトレイン（電気、ハイブリッド、プラグイン、燃料電池、ガス、水素）を搭載した車は44.3%に上ります。また、新車登録台数に占める全電気自動車の割合は、上半期で13.5％でした。
12/09/2022
ハイデルベルグアンパーファイド社の壁掛け充電ステーション「ホームエコ」と「エネルギーコントロール」に、カスタムプリントのフロントパネルが登場しました。このため、ハイデルベルグ社が2022年4月1日にeモビリティビジネスのために統合したアンパーファイド社は、WIRmachenDRUCK社と協力関係を構築しました。オンライン印刷会社であるWIRmachenDRUCK社のウェブショップを通じて、お客様は、フルカラーデジタル印刷で希望のモチーフを施したフロントパネル付きのパッケージで充電ステーションを注文することができるようになりました。これにより、複数台同時充電のための負荷管理機能を統合したウォールボックスエネルギーコントロールは、企業やホテルの駐車場において、より魅力的な製品となりました。
「企業や家庭のお客様が、個別のフロントパネルでウォールボックスをパーソナライズできるようになったことを嬉しく思います。ハイデルベルグの充電ノウハウとWIRmachenDRUCKの印刷ノウハウが融合したのです。」と、アンパーファイド社のマネージングディレクター、ロビン・カルプは述べています。「充電ステーションは、こうして充電機能付きの名刺となるのです。」
WIRmachenDRUCK GmbHの創設者兼パートナーであるJohannes Voetter氏は、「そのインテリジェントなeモビリティ製品が、当社の最新の製品ポートフォリオと大規模なB2BおよびB2Cの顧客ベースにフィットするハイデルベルグという非常に有能なパートナーを得ることができました。スーパーマーケットの前やホテルの駐車場、あるいは個人で設置する場合でも、個別に印刷されたフロントパネルにより、すべてのウォールボックスがスタイリッシュでモダンな広告スペースになります。」と、述べています。
ケーブル長5mと7.5mのウォールボックス「ホームエコ」と「エネルギーコントロール」が、WIRmachenDRUCKのウェブショップで販売開始されました。実績のあるウォールボックスホームエコは、ガレージ、カーポート、駐車スペースに充電ステーションを1台設置したい住宅顧客向けです。負荷管理を統合したウォールボックスエネルギーコントロールは、複数の車両を同時に充電することができ、会社やホテルの駐車場にとって魅力的な充電ソリューションとなっています。どちらの充電ステーションも、保護レベル、価値が高く、また耐久性のある金属製筐体により、屋外での使用に適しています。2022年秋からは、個別に印刷されたフロントパネルを備えた新しいスマートアンパーファイドウォールボックスコネクトホームもWIRmachenDRUCKから発売されます。ウォールボックスコネクトホームは、ウォールボックスホームエコの扱いやすさに加え、アプリ接続やRFID認証などの実用的な機能を兼ね備えています。
ウォールボックスを社用車および従業員の自家用車の充電専用に使用する場合、事業主はKfW（ドイツの国営金融機関）の「電気自動車用充電ステーション-企業（441）」資金調達プログラムを利用することができます。このプログラムでは、ドイツの国営投資開発銀行であるKfWが、一般の人が立ち入れない駐車場に充電ステーションを購入・設置する場合、1台あたり900ユーロの補助金を支給しています。助成の対象となるのは、「ウォールボックスエネルギーコントロール」です。1社あたり最大45,000ユーロが助成されます。
WIRmachenDRUCKは、ハイデルベルグの充電ステーションを、個別に印刷されたフロントパネルと、組み立て済みのオリジナルパネルをパッケージにして供給しています。パネルは厚さ3mmのアクリルガラスで構成され、デジタル印刷プロセス4/0色（フルカラー）で希望のモチーフが印刷されます。プリントされたパネルは耐候性があり、オリジナルパネルと同等の品質です。
交換可能なパネルは、ウォールボックスホームエコおよびウォールボックスエネルギーコントロール製品ファミリーの既存の充電ステーションに後付けしたり、他のカスタムモチーフのパネルを追加注文するために使用することができます。
フロントパネルに印刷を施したウォールボックスは、電気自動車を所有する顧客層の拡大に対応します。ドイツ連邦自動車交通局（laut Kraftfahrt-Bundesamt）によると、2022年上半期の乗用車新規登録台数のうち、代替ドライブトレイン（電気、ハイブリッド、プラグイン、燃料電池、ガス、水素）を搭載した車は44.3%に上ります。また、新車登録台数に占める全電気自動車の割合は、上半期で13.5％でした。
デジタルマーケティング部
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