04/03/2020
ハイデルベルグは世界的に大流行している新型コロナウィルス感染症拡大にいち早く呼応し、商業印刷、パッケージ印刷、ラベル印刷分野のあらゆる範囲でお客様へのサポートをご提供しています。「今日の非常に困難な時期において、世界中のお客様にご利用いただける私たちのデジタルインターフェースは、お客様の日常業務を最大限にサポートします」と、ハイデルベルグの最高経営責任者ライナー・フンツドルファーは説明します。ハイデルベルグの売上の85%は海外拠点から生み出されており、グラフィック分野においてグローバルで展開しているサービスおよびセールスネットワークが、各拠点のローカルのお客様を全力でサポートしています。すべての印刷市場において、お客様は直接あるいは私たちのパートナーを介してサポートを受けることができます。「コロナウィルスが大流行している今日の状況においては、当社の従業員とお客様の健康および安全が最優先です。例えばサービスでは、実績を積み重ねてきた リモートサービス やを以前に増して活用し、電話やビデオ会議を使ってできることであればそうしたテクノロジーを積極的に取り入れ、また、データに基づいた情報をお客様に提供しています」とフンツドルファーは続けます。
新型コロナウィルス感染症の世界的大流行の状況下でも、パーツや印刷必需品の供給は滞りなく行われています。さらに、健康に関する規定を考慮しながら、お客様の合意と現地の状況に応じて、現場での搬入及び必要な技術的サービスも引き続き実施されています。
ウィスロッホ-ヴァルドルフの「ワールドロジスティックセンター」には約100,000個のパーツの在庫があり、受注したパーツの96%以上が即時に出荷可能な状態にあります。サブスクリプションのようなデジタルビジネスモデルは、お客様のメリットになります。プリネクトプロダクションマネージャーは、実際のTIFF出力量(平方メートル単位)に基づいて課金される為、ジョブの数が少なければ支払いも少額になります。その他、個別のケースとして、ハイデルベルグは保守契約の支払条件の延長を認めています。「私たちの大切なお客様と共に、この難局を必ず乗り越えることができると確信しています」とフンツドルファーは強調します。
中国は、今日ハイデルベルグにとって最大の単一市場であり、ハイデルベルグは上海に生産拠点を置いています。中国市場はコロナウィルス感染症の打撃を最初に受けましたが、国内の状況は次第に回復している模様です。生産状況は、感染症が拡大する前の水準に戻り、現在はすべての従業員が活動を再開しています。2月末以降は、現地の販売会社でも従業員が活動を開始しており、可能であればお客様を直接訪問したり、あるいは電話でサポートをしています。
ハイデルベルグは、すべての拠点の従業員の健康も企業にとって重要だと考えています。安全と衛生に関わる一連の規定は厳守されなければなりません。ハイデルベルグのパートナーであり筆頭株主であるマスターワーク MK社は、2月末にMKヘルス社(MK healthy Co., Ltd)を設立し、サプライチェーン全体を含めた医療用使い捨てマスクの製造に乗り出しました。今日までにMKグループは35,000枚の医療用マスクをハイデルベルググループに用意しており、今後さらに40,000枚が追加される予定です。マスクは主に、顧客サービスを担当するサービス技術者が使用します。
04/03/2020
ハイデルベルグは世界的に大流行している新型コロナウィルス感染症拡大にいち早く呼応し、商業印刷、パッケージ印刷、ラベル印刷分野のあらゆる範囲でお客様へのサポートをご提供しています。「今日の非常に困難な時期において、世界中のお客様にご利用いただける私たちのデジタルインターフェースは、お客様の日常業務を最大限にサポートします」と、ハイデルベルグの最高経営責任者ライナー・フンツドルファーは説明します。ハイデルベルグの売上の85%は海外拠点から生み出されており、グラフィック分野においてグローバルで展開しているサービスおよびセールスネットワークが、各拠点のローカルのお客様を全力でサポートしています。すべての印刷市場において、お客様は直接あるいは私たちのパートナーを介してサポートを受けることができます。「コロナウィルスが大流行している今日の状況においては、当社の従業員とお客様の健康および安全が最優先です。例えばサービスでは、実績を積み重ねてきた リモートサービス やを以前に増して活用し、電話やビデオ会議を使ってできることであればそうしたテクノロジーを積極的に取り入れ、また、データに基づいた情報をお客様に提供しています」とフンツドルファーは続けます。
新型コロナウィルス感染症の世界的大流行の状況下でも、パーツや印刷必需品の供給は滞りなく行われています。さらに、健康に関する規定を考慮しながら、お客様の合意と現地の状況に応じて、現場での搬入及び必要な技術的サービスも引き続き実施されています。
ウィスロッホ-ヴァルドルフの「ワールドロジスティックセンター」には約100,000個のパーツの在庫があり、受注したパーツの96%以上が即時に出荷可能な状態にあります。サブスクリプションのようなデジタルビジネスモデルは、お客様のメリットになります。プリネクトプロダクションマネージャーは、実際のTIFF出力量(平方メートル単位)に基づいて課金される為、ジョブの数が少なければ支払いも少額になります。その他、個別のケースとして、ハイデルベルグは保守契約の支払条件の延長を認めています。「私たちの大切なお客様と共に、この難局を必ず乗り越えることができると確信しています」とフンツドルファーは強調します。
中国は、今日ハイデルベルグにとって最大の単一市場であり、ハイデルベルグは上海に生産拠点を置いています。中国市場はコロナウィルス感染症の打撃を最初に受けましたが、国内の状況は次第に回復している模様です。生産状況は、感染症が拡大する前の水準に戻り、現在はすべての従業員が活動を再開しています。2月末以降は、現地の販売会社でも従業員が活動を開始しており、可能であればお客様を直接訪問したり、あるいは電話でサポートをしています。
ハイデルベルグは、すべての拠点の従業員の健康も企業にとって重要だと考えています。安全と衛生に関わる一連の規定は厳守されなければなりません。ハイデルベルグのパートナーであり筆頭株主であるマスターワーク MK社は、2月末にMKヘルス社(MK healthy Co., Ltd)を設立し、サプライチェーン全体を含めた医療用使い捨てマスクの製造に乗り出しました。今日までにMKグループは35,000枚の医療用マスクをハイデルベルググループに用意しており、今後さらに40,000枚が追加される予定です。マスクは主に、顧客サービスを担当するサービス技術者が使用します。
デジタルマーケティング部
Tel: 03-5715-7374
Tel: 03-5715-7260