03/10/2020
ハイデルベルグの「プリネクトプロダクションマネージャー」は、全世界で続々と導入されているソフトウェアのサブスクリプションです。従来のライセンス販売方式からサブスクリプションモデルになって以降、瞬く間に市場に浸透し、日本国内においては2020年3月、サブスクリプション契約が50台を突破しました。ハイデルベルグ・ジャパンは、2月5日から7日まで開催されたpage2020展にプリネクトプロダクションマネージャーを出展し、デモンストレーションをはじめ、プロモーションビデオやお客様事例紹介などが、多くの来場者の関心を集めました。
“Push to Stop 2020 - End to End & Interactive”というテーマのもと出展したpage2020では、現代の印刷ビジネスに不可欠なデジタライゼーション(デジタル化)、スタンダダイゼーション(標準化)、コネクティド(繋がること)という3つの要素を実現していくために、双方向で情報を有効活用し、受注から発送までを統合的に管理するソリューションとして、プリネクトプロダクションマネージャーを出展しました。
page2020では、お客様事例紹介とデモンストレーション、そして展示会で初公開となったプロモーションビデオから構成される3種類のショートセミナーを終日実施しました。プロモーションビデオでは、お客様のニーズに合ったソフトウェアを選択して利用できるサブスクリプションモデルがすでに身近なものになっていること、また導入事例紹介では、パッケージ印刷や商業印刷分野をリードする3社を挙げ、特色メインのパッケージ印刷の標準化や高品質パッケージ生産におけるOEE向上を実現する古林紙工株式会社様(大阪府大阪市)、スケジューリングの自動化・効率化を実現する大洞印刷株式会社様(岐阜県本巣市)、そしてオンライン入稿とリモート校正による営業活動の省力化を実現するやまと印刷株式会社様(青森県弘前市)を紹介しました。
受注や入稿に関わる印刷会社の個別のツールを統合し、すべてのプロセスを最適にネットワーク化する「プリネクトポータル」や、いつでも仕事の最新情報と全体の概要を把握でき、リアルタイムで印刷会社のすべての部門での装置の空き状況を見ることができる「プリネクトスケジューラー」は、3日間でハイデルベルグ・ジャパンブースに来場した800人以上の関心を集めました。
プリネクトプロダクションマネージャーは、製版など印刷の一部のプロセスだけでなく、完成した紙媒体を対象にしており、いかにプリントビジネスの端から端までを効率よく、早く、品質の高いものにするかを考えて作られています。プリネクトは情報が一方通行ではなく、準備時間を短縮するため、装置を止めないために、情報を装置に送るだけでなく、各装置からの情報を受けとり印刷ビジネス全体のPDCAを容易にする、「end to end (端から端まで) & Interactive (双方向)」なソリューションです。
プリネクトプロダクションマネージャーは、印刷工程で使用されるさまざまな機能が含まれているオールインワンソリューションです。ユーザーは、月々の定額料金を支払うだけで、すべての機能の中から必要なものを選択して利用することができます。定額料金は、実際に生産されたデータのボリュームによって決定される方式をとっており、すべてのソフトウェアの更新とカスタマーサポートが含まれます。お客様のお悩みに沿ったソフトウェアを使用することで、生産効率を長期的に向上させることが可能になります。
2020年3月時点、サブスクリプションモデルになったプリネクトプロダクションマネージャーは、世界でも既に40か国以上765社に導入され、今後もますます世界中で導入されることが予想されています。
太田 一彦
デジタルマーケティング部
Tel: 03-5715-7374
Fax.: 03-5715-7260
メールアドレス: kazuhiko.ota@ heidelberg.com
03/10/2020
ハイデルベルグの「プリネクトプロダクションマネージャー」は、全世界で続々と導入されているソフトウェアのサブスクリプションです。従来のライセンス販売方式からサブスクリプションモデルになって以降、瞬く間に市場に浸透し、日本国内においては2020年3月、サブスクリプション契約が50台を突破しました。ハイデルベルグ・ジャパンは、2月5日から7日まで開催されたpage2020展にプリネクトプロダクションマネージャーを出展し、デモンストレーションをはじめ、プロモーションビデオやお客様事例紹介などが、多くの来場者の関心を集めました。
“Push to Stop 2020 - End to End & Interactive”というテーマのもと出展したpage2020では、現代の印刷ビジネスに不可欠なデジタライゼーション(デジタル化)、スタンダダイゼーション(標準化)、コネクティド(繋がること)という3つの要素を実現していくために、双方向で情報を有効活用し、受注から発送までを統合的に管理するソリューションとして、プリネクトプロダクションマネージャーを出展しました。
page2020では、お客様事例紹介とデモンストレーション、そして展示会で初公開となったプロモーションビデオから構成される3種類のショートセミナーを終日実施しました。プロモーションビデオでは、お客様のニーズに合ったソフトウェアを選択して利用できるサブスクリプションモデルがすでに身近なものになっていること、また導入事例紹介では、パッケージ印刷や商業印刷分野をリードする3社を挙げ、特色メインのパッケージ印刷の標準化や高品質パッケージ生産におけるOEE向上を実現する古林紙工株式会社様(大阪府大阪市)、スケジューリングの自動化・効率化を実現する大洞印刷株式会社様(岐阜県本巣市)、そしてオンライン入稿とリモート校正による営業活動の省力化を実現するやまと印刷株式会社様(青森県弘前市)を紹介しました。
受注や入稿に関わる印刷会社の個別のツールを統合し、すべてのプロセスを最適にネットワーク化する「プリネクトポータル」や、いつでも仕事の最新情報と全体の概要を把握でき、リアルタイムで印刷会社のすべての部門での装置の空き状況を見ることができる「プリネクトスケジューラー」は、3日間でハイデルベルグ・ジャパンブースに来場した800人以上の関心を集めました。
プリネクトプロダクションマネージャーは、製版など印刷の一部のプロセスだけでなく、完成した紙媒体を対象にしており、いかにプリントビジネスの端から端までを効率よく、早く、品質の高いものにするかを考えて作られています。プリネクトは情報が一方通行ではなく、準備時間を短縮するため、装置を止めないために、情報を装置に送るだけでなく、各装置からの情報を受けとり印刷ビジネス全体のPDCAを容易にする、「end to end (端から端まで) & Interactive (双方向)」なソリューションです。
プリネクトプロダクションマネージャーは、印刷工程で使用されるさまざまな機能が含まれているオールインワンソリューションです。ユーザーは、月々の定額料金を支払うだけで、すべての機能の中から必要なものを選択して利用することができます。定額料金は、実際に生産されたデータのボリュームによって決定される方式をとっており、すべてのソフトウェアの更新とカスタマーサポートが含まれます。お客様のお悩みに沿ったソフトウェアを使用することで、生産効率を長期的に向上させることが可能になります。
2020年3月時点、サブスクリプションモデルになったプリネクトプロダクションマネージャーは、世界でも既に40か国以上765社に導入され、今後もますます世界中で導入されることが予想されています。
デジタルマーケティング部
Tel: 03-5715-7374
Tel: 03-5715-7260