テクロノジードリブンのエレメディア社 世界で最初のdrupa 2020 ジェネレーション スピードマスター導入を決定

02/25/2020

  • ニスコーター付スピードマスターXL106の色機が今春イギリスに搬入予定
  • 高生産性を誇るエレメディア社は前モデルよりも300時間以上の印刷キャパシティ拡大を期待
  • プリネクトとPush to Stopコンセプトでスマートプリントショップへ

ハイデルベルグ社は、先日新しいスピードマスターdrupa2020ジェネレーション(2月4日付プレスリリース参照)について発表しました。市場をリードするエレメディアグループは、そのdrupa2020スペックの菊全寸のび判印刷機 スピードマスターXL106-5+Lを、ハイデルベルグUK(イギリス)から世界で初めて導入します。この新台の導入は、2億1千万枚という驚くべき通し枚数を生産した2017年に導入された、わずか3年目の機械の入れ替えとなります。

エレメディアグループは、ヨーロッパにある片面印刷のハイデルベルグ機の中で最も高い生産性を維持しています。平均約4000枚の仕事を、3.2分の平均準備時間で、つねに月7百万枚以上を一台の機械で生産しています。新しい業界のベンチマークとなる印刷機は3月にエセックス州にあるこの会社に搬入されます。そして、ますます成長するグリーティングカード部門と商業印刷のお客様のために、最も低いコスト・パー・シート(用紙1枚当たりのコスト)で、つねに適正なキャパシティを維持するために、最新のテクノロジーを採用していくというビジネス精神を継続していきます。

「私たちは、12ヶ月以上この投資を検討してきました。生産しているアウトプットのレベルと固定運用コストを見た時、コスト・パー・シートの維持を確実にするためには、投資サイクルを短くすることが必要だということが分かっていました。これが、この投資への主要な理由です。しかし同時にキャパシティの増加も重要でした。インテリスタート3のおかげで同じ人数でキャパシティを増やすことができるのです。今よりも1分間改善をすることで、私たちは年間320時間の印刷機の生産時間を増やすことができるのです。つまり、私たちに与えられた機会を最大限に生かすことができるのです。」と、エレメディアグループの社長であるジェームス・カスパート氏は言います。

1982年にファルダ―印刷会社として設立されたエレメディアグループは、エセックス州のシークスウェイにあります。同社は社内にクリエイティブスタジオ、チャリティグリーティングカード出版、そして最高の近代テクノロジーを装備した印刷会社を立ち上げました。新しいdrupaスペックのスピードマスターXL106-5+Lの導入は、エレメディアグループがこれからも業界において最先端のテクノロジーを維持する会社であることが確実であることを示しています。

エレメディアグループ

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太田 一彦
デジタルマーケティング部 Tel: 03-5715-7374
Fax.: 03-5715-7260
メールアドレス: kazuhiko.ota@remove-this.heidelberg.com

テクロノジードリブンのエレメディア社 世界で最初のdrupa 2020 ジェネレーション スピードマスター導入を決定

02/25/2020

ハイデルベルグ社は、先日新しいスピードマスターdrupa2020ジェネレーション(2月4日付プレスリリース参照)について発表しました。市場をリードするエレメディアグループは、そのdrupa2020スペックの菊全寸のび判印刷機 スピードマスターXL106-5+Lを、ハイデルベルグUK(イギリス)から世界で初めて導入します。この新台の導入は、2億1千万枚という驚くべき通し枚数を生産した2017年に導入された、わずか3年目の機械の入れ替えとなります。

エレメディアグループは、ヨーロッパにある片面印刷のハイデルベルグ機の中で最も高い生産性を維持しています。平均約4000枚の仕事を、3.2分の平均準備時間で、つねに月7百万枚以上を一台の機械で生産しています。新しい業界のベンチマークとなる印刷機は3月にエセックス州にあるこの会社に搬入されます。そして、ますます成長するグリーティングカード部門と商業印刷のお客様のために、最も低いコスト・パー・シート(用紙1枚当たりのコスト)で、つねに適正なキャパシティを維持するために、最新のテクノロジーを採用していくというビジネス精神を継続していきます。

「私たちは、12ヶ月以上この投資を検討してきました。生産しているアウトプットのレベルと固定運用コストを見た時、コスト・パー・シートの維持を確実にするためには、投資サイクルを短くすることが必要だということが分かっていました。これが、この投資への主要な理由です。しかし同時にキャパシティの増加も重要でした。インテリスタート3のおかげで同じ人数でキャパシティを増やすことができるのです。今よりも1分間改善をすることで、私たちは年間320時間の印刷機の生産時間を増やすことができるのです。つまり、私たちに与えられた機会を最大限に生かすことができるのです。」と、エレメディアグループの社長であるジェームス・カスパート氏は言います。

1982年にファルダ―印刷会社として設立されたエレメディアグループは、エセックス州のシークスウェイにあります。同社は社内にクリエイティブスタジオ、チャリティグリーティングカード出版、そして最高の近代テクノロジーを装備した印刷会社を立ち上げました。新しいdrupaスペックのスピードマスターXL106-5+Lの導入は、エレメディアグループがこれからも業界において最先端のテクノロジーを維持する会社であることが確実であることを示しています。

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