いよいよ日本でもスタート
ハイデルベルグ サブスクリプション
お客様のビジネスのさらなる成長のために広がる選択肢

10/11/2019

  • 印刷業界では初となる、印刷した用紙枚数に対して課金される新しいビジネスモデル
  • お客様は生産の心配をすることなく、ビジネスをさらに拡大して売上を伸ばすことに集中
  • 北陸サンライズが国内初となるサブスクリプション契約を締結

ハイデルベルグ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:水野秀也)は、10月11日、国内初となるサブスクリプション契約を石川県にある商業印刷会社、株式会社北陸サンライズ(本社:石川県白山市、代表取締役社長:木村 賢一郎)と締結したことを発表しました。

サブスクリプションとは、従来のようにお客様が機械に投資するのではなく、導入した機械に対して月額の固定費と印刷した用紙枚数の代価を支払うという印刷業界においてはハイデルベルグが初めてご紹介する新しいビジネスモデルです。サブスクリプションには、印刷機だけでなく、ワークフロー、サービスパーツ、紙を除くすべての最適な印刷必需品、継続的なオペレータのトレーニングが含まれます。つまり、印刷機の生産性を最大化するため、ハイデルベルグが包括的にお客様のサポートをするというビジネスモデルです。これによりお客様は、より多くの時間をクライアントのために、また営業活動に使うことが可能となります。ハイデルベルグ

サブスクリプションは、すでにドイツをはじめとするヨーロッパ、アメリカ、中国、インド、オーストラリアなどでも導入が進んでおり、印刷機導入の選択肢のひとつとして、お客様のビジネスのさらなる成長にお役立ていただいています。

北陸サンライズが国内初のハイデルベルグ サブスクリプションを締結
ハイデルベルグ サブスクリプションはWIN-WIN
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太田 一彦
デジタルマーケティング部 Tel: 03-5715-7374
Fax.: 03-5715-7260

いよいよ日本でもスタート
ハイデルベルグ サブスクリプション
お客様のビジネスのさらなる成長のために広がる選択肢

10/11/2019

ハイデルベルグ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:水野秀也)は、10月11日、国内初となるサブスクリプション契約を石川県にある商業印刷会社、株式会社北陸サンライズ(本社:石川県白山市、代表取締役社長:木村 賢一郎)と締結したことを発表しました。

サブスクリプションとは、従来のようにお客様が機械に投資するのではなく、導入した機械に対して月額の固定費と印刷した用紙枚数の代価を支払うという印刷業界においてはハイデルベルグが初めてご紹介する新しいビジネスモデルです。サブスクリプションには、印刷機だけでなく、ワークフロー、サービスパーツ、紙を除くすべての最適な印刷必需品、継続的なオペレータのトレーニングが含まれます。つまり、印刷機の生産性を最大化するため、ハイデルベルグが包括的にお客様のサポートをするというビジネスモデルです。これによりお客様は、より多くの時間をクライアントのために、また営業活動に使うことが可能となります。ハイデルベルグ

サブスクリプションは、すでにドイツをはじめとするヨーロッパ、アメリカ、中国、インド、オーストラリアなどでも導入が進んでおり、印刷機導入の選択肢のひとつとして、お客様のビジネスのさらなる成長にお役立ていただいています。

北陸サンライズが国内初のハイデルベルグ サブスクリプションを締結

今回日本で初めてハイデルベルグ サブスクリプションを採用したサンライズグループの中核企業である北陸サンライズは、石川県白山市に本社を構える従業員34名の商業印刷会社で、企画・枚葉印刷をその主なビジネスとしています。創業は1975年、“総合プロデュース業を目指し、印刷を通して「5つの笑顔」を創り続ける。”ことをグループ理念として、北陸地方の商圏を中心に活動をしています。

今回、サブスクリプションという日本の印刷業界では例のないビジネスモデルを導入したきっかけについて代表取締役社長の木村賢一郎氏は、「初めてこのビジネスモデルの話を聞いた時は、”そんなことできるわけがないだろう!”と思いました。しかし、何回か話を聞いていくうちに、徐々に興味が増していき、”これはいけるかもしれない!”と思い始めました。大きな投資をすることなく、世界最高の印刷機とワークフローを導入でき、さらに機械に最適な消耗品を使用して、オペレータもハイレベルなトレーニングを受けながら、メーカーとともに最大限のアウトプットを目指していける。こんな最高なことはないじゃないですか。そこで、これまでの自社の製造コストや会社の財務状況などもすべてをハイデルベルグと共有し、契約することを決断しました。」と、語りました。

今回北陸サンライズに導入された印刷機は、菊全判4色印刷機スピードマスターCD102です。すでにあった菊全4色機1台と2色機1台、合計2台を入れ替えての導入となりました。2019年9月28日より搬入が始まり、10月23日にはいよいよ実稼働がスタートする予定です。実稼働に必要なワークフロー、最適なサフィラブランドの印刷必需品もすでに準備が整い、オペレータのトレーニングも開始されました。印刷必需品の発注には今後ハイデルベルグのオンラインショップeShopが利用され、在庫管理はデジタルシステムによってつねに最適な在庫を監視するハイデルベルグのベンダーマネジメントインベントリー(VMI)によって行われます。

なお、北陸サンライズは、サブスクリプション契約と同時に、ハイデルベルグの菊全寸のび判高速サーマルCtPレコーダー スープラセッター106(納入済)と、デジタル印刷機のバーサファイアEV(10月16日納入予定)の導入も決めました。

ハイデルベルグ サブスクリプションはWIN-WIN

ハイデルベルグ・ジャパンの取締役営業本部本部長 ヨルグ・バウアーは、「ハイデルベルグサブスクリプションは、お客様のビジネスの新たなチャレンジをサポートし、さらなる成長を可能にするために誕生しました。

ハイデルベルグ サブスクリプションは、機械にとって最適な印刷必需品とサービスを提供し、常時アップデートされる最新のワークフローによって、最適な印刷製造環境の実現を可能にいたします。それは同時に、お客様の業務プロセスを大幅に軽減する事につながります。結果として生産性を最大限に高め、印刷一枚あたりのコストを最小限に抑えることを目指しているのです。お客様にとっての最大のメリット、それはお客様が大きな初期投資をする事なく、競争力のある高性能な機械を導入し、ビジネスをさらに拡大して売上を伸ばすことに集中できるという点です。

ハイデルベルグ サブスクリプションでは、お客様が印刷した通し枚数に応じて料金をいただきます。言い換えれば、お客様の成長が、そのまま私どもの利益につながりますので、お互いにWIN-WINの関係が成立することになるのです。私どもは北陸サンライズ様に大きな成功を収めていただくことを心より願っております。新しいビジネスモデルとなるハイデルベルグ サブスクリプションを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」と、サブスクリプションについて語りました。

「日本で初めてこのビジネスモデルを導入した会社として、絶対に成功したいと思っています。また、そのためにこれからもハイデルベルグが提供してくれる最新のテクノロジーやサポートには期待していますし、私の決断に間違いはないと今確信しています。」と、木村社長は締めくくりました。

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太田 一彦

デジタルマーケティング部

Tel: 03-5715-7374

Tel: 03-5715-7260

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