09/30/2019
アダムスリソ社のCEOを務めるWyatt Hogue氏は、ハイデルベルグのソリューション一式を使い、お客様にユニークで高品質なパッケージのワンストップショッピングを提供しようとしています。
アダムスリソ社にとって初めての製函機となったダイアナイージー115は、その使いやすさによってオペレータの高い評価を得ました。
新しい打抜き機イージーマトリックス106CSによって、アダムスリソ社は生産性を飛躍的に向上することができました。
アダムスリソ社は短納期が求められる広告宣伝とパッケージの生産にバーサファイアEPを使用しています。
アメリカはテネシー州チャタヌーガにある印刷会社、アダムスリソ社は過去10年間、パッケージ分野の需要における大きなうねりを感じてきました。そして今後のさらなる増進を予測していることから、同社はこのセグメントの強化を計画しました。これに備えるためにアダムスリソ社は複数のハイデルベルグ製品によって構成されるソリューションの導入を決断しました。
スピードマスターCD102-6+L UV、打抜き機イージーマトリックス106 CS、製函機ダイアナイージー115、そしてデジタル印刷機のバーサファイアEPからなるソリューション一式によって、同社はお客様にロットの大小を問わず、最高品質のパッケージソリューションの提供を目指します。”パッケージ分野は成長を続け、つねに欠かせないものとなります。”とアダムスリソ社の経営者であるWyatt Hogue氏は語ります。”販売小売店において最も重要なことは、どのパッケージが商品棚で目立てるかということです。そしてこれはユニークな内容と高い品質をもとに、お客様にワンストップショッピングを提案する私たちにとって極めて重要なことです。”
アダムスリソ社はあらゆる規模の企業を対象に、包括的で幅広い印刷サービスを提供しています。1886年の創業以来、同社はつねに先進的のテクノロジーを追求していきました。そして今日ではフルカラーのデジタル印刷からオフセット印刷までを網羅したサービスポートフォリオを提供しています。
今回新たに導入された、フルUVテクノロジーを搭載したスピードマスターCD102-6+Lは、アダムスリソ社にとってはすでに3台目のスピードマスターCD102でした。”CD102シリーズはこれまでも私たちにつねにフィットしてきましたので、私たちは今、とても嬉しいです。”とHogue氏は語ります。”しかし、新しい印刷機はUVテクノロジーが搭載されているため、非塗工紙や非吸収原反への印刷が可能となります。私たちはさまざまな受注、素材に対してこれを使用していきます。印刷シートがデリバリから出てきた時点でインキが硬化しているため、即座に後加工に回すことが可能です。これは私たちが最短の納期を提案できるようになることを意味します。”
アダムスリソ社では、極小ロットかつ短納期が求められる広告やパッケージの受注に対しては、様々な異なる素材に対応可能なバーサファイアEPを使用しています。デジタル印刷機は高いスループットと信頼性の高い生産を提供しています。
アダムスリソ社はこれまで後加工を外注しており、その管理に多くの時間を割いていましたが、今後はその価値創造が社内で行えるようになりました。”自社内に製函機が必要ということは私たち自身が理解しており、そのため多くのサプライヤーを訪問しました。しかし、私たちがアトランタのプリントメディアセンターでダイアナイージー115を見たときに、ダイアナこそが、私たちにとって最適な製函機だということが分かりました。”とHogue氏は述べます。ダイアナイージーは実績あるダイアナのテクノロジーをベースとして開発され、折り箱生産を始めるにおいて完璧な機械となっています。さらにこの機械は状況に応じて変化するアダムスリソ社の要望にも追従します。
ダイアナイージーのハイライトは機械が持つユーザーフレンドリーさです。”これは私たちにとって初めての製函機でしたので、オペレータが簡単に習得できる、シンプルかつ使いやすい機械が欲しかったのです。私たちはこのダイアナイージーを最大限使いこなし、そしてもう1台を導入していくことを計画しています。これは私たちにとって継続性の高いビジネスです。”とHogue氏は続けます。
生産性をさらに高めるため、既存の打抜き機をイージーマトリックス106CSに置き換え、前準備時間の削減と、生産キャパシティの大幅な強化を図りました。”これでもう、アダムスリソ社にボトルネックはなくなりました。すべての機械は平均以上のスピードで稼働しており、最高の品質と相互の連携を達成しています。私たちのお客様は喜んでいます。そしてそれは私たちにとっても喜ばしいことです。”とHogue氏は説明します。
アダムスリソ社の生産現場は、複数台の紙折り機スタールフォルダーと断裁機ポーラーを含むハイデルベルグ製品で揃えられています。生産工程の統合のためにワークフローを最適化するハイデルベルグのプリネクトを使用しています。長年に渡るハイデルベルグとのパートナー関係により、アダムスリソ社の選択は容易なものとなりました。”検討の上で極めて重要なことはハイデルベルグのサービスと信頼性です。もし私が今日の午後にサービスリクエストを発行すると、明日の朝にはハイデルベルグのスタッフがスペアパーツを揃えた状態で訪問し、機械を即座に稼働できる状態にしてくれます。”とHogue氏は語ります。”私たちはお客様に最高のサービスを約束しています。そのため、サプライヤーにも同様のものを求めます。そしてハイデルベルグは私たちにそれを提供してくれます。”"
アダムスリソ社のホームページはこちら
https://adamslitho.com/
アダムスリソ社の映像へリンク
太田 一彦
デジタルマーケティング部
Tel: 03-5715-7374
Fax.: 03-5715-7260
メールアドレス: kazuhiko.ota@heidelberg.com
09/30/2019
アメリカはテネシー州チャタヌーガにある印刷会社、アダムスリソ社は過去10年間、パッケージ分野の需要における大きなうねりを感じてきました。そして今後のさらなる増進を予測していることから、同社はこのセグメントの強化を計画しました。これに備えるためにアダムスリソ社は複数のハイデルベルグ製品によって構成されるソリューションの導入を決断しました。
スピードマスターCD102-6+L UV、打抜き機イージーマトリックス106 CS、製函機ダイアナイージー115、そしてデジタル印刷機のバーサファイアEPからなるソリューション一式によって、同社はお客様にロットの大小を問わず、最高品質のパッケージソリューションの提供を目指します。”パッケージ分野は成長を続け、つねに欠かせないものとなります。”とアダムスリソ社の経営者であるWyatt Hogue氏は語ります。”販売小売店において最も重要なことは、どのパッケージが商品棚で目立てるかということです。そしてこれはユニークな内容と高い品質をもとに、お客様にワンストップショッピングを提案する私たちにとって極めて重要なことです。”
アダムスリソ社はあらゆる規模の企業を対象に、包括的で幅広い印刷サービスを提供しています。1886年の創業以来、同社はつねに先進的のテクノロジーを追求していきました。そして今日ではフルカラーのデジタル印刷からオフセット印刷までを網羅したサービスポートフォリオを提供しています。
今回新たに導入された、フルUVテクノロジーを搭載したスピードマスターCD102-6+Lは、アダムスリソ社にとってはすでに3台目のスピードマスターCD102でした。”CD102シリーズはこれまでも私たちにつねにフィットしてきましたので、私たちは今、とても嬉しいです。”とHogue氏は語ります。”しかし、新しい印刷機はUVテクノロジーが搭載されているため、非塗工紙や非吸収原反への印刷が可能となります。私たちはさまざまな受注、素材に対してこれを使用していきます。印刷シートがデリバリから出てきた時点でインキが硬化しているため、即座に後加工に回すことが可能です。これは私たちが最短の納期を提案できるようになることを意味します。”
アダムスリソ社では、極小ロットかつ短納期が求められる広告やパッケージの受注に対しては、様々な異なる素材に対応可能なバーサファイアEPを使用しています。デジタル印刷機は高いスループットと信頼性の高い生産を提供しています。
アダムスリソ社はこれまで後加工を外注しており、その管理に多くの時間を割いていましたが、今後はその価値創造が社内で行えるようになりました。”自社内に製函機が必要ということは私たち自身が理解しており、そのため多くのサプライヤーを訪問しました。しかし、私たちがアトランタのプリントメディアセンターでダイアナイージー115を見たときに、ダイアナこそが、私たちにとって最適な製函機だということが分かりました。”とHogue氏は述べます。ダイアナイージーは実績あるダイアナのテクノロジーをベースとして開発され、折り箱生産を始めるにおいて完璧な機械となっています。さらにこの機械は状況に応じて変化するアダムスリソ社の要望にも追従します。
ダイアナイージーのハイライトは機械が持つユーザーフレンドリーさです。”これは私たちにとって初めての製函機でしたので、オペレータが簡単に習得できる、シンプルかつ使いやすい機械が欲しかったのです。私たちはこのダイアナイージーを最大限使いこなし、そしてもう1台を導入していくことを計画しています。これは私たちにとって継続性の高いビジネスです。”とHogue氏は続けます。
生産性をさらに高めるため、既存の打抜き機をイージーマトリックス106CSに置き換え、前準備時間の削減と、生産キャパシティの大幅な強化を図りました。”これでもう、アダムスリソ社にボトルネックはなくなりました。すべての機械は平均以上のスピードで稼働しており、最高の品質と相互の連携を達成しています。私たちのお客様は喜んでいます。そしてそれは私たちにとっても喜ばしいことです。”とHogue氏は説明します。
アダムスリソ社の生産現場は、複数台の紙折り機スタールフォルダーと断裁機ポーラーを含むハイデルベルグ製品で揃えられています。生産工程の統合のためにワークフローを最適化するハイデルベルグのプリネクトを使用しています。長年に渡るハイデルベルグとのパートナー関係により、アダムスリソ社の選択は容易なものとなりました。”検討の上で極めて重要なことはハイデルベルグのサービスと信頼性です。もし私が今日の午後にサービスリクエストを発行すると、明日の朝にはハイデルベルグのスタッフがスペアパーツを揃えた状態で訪問し、機械を即座に稼働できる状態にしてくれます。”とHogue氏は語ります。”私たちはお客様に最高のサービスを約束しています。そのため、サプライヤーにも同様のものを求めます。そしてハイデルベルグは私たちにそれを提供してくれます。”"
アダムスリソ社のホームページはこちら
https://adamslitho.com/
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