09/20/2019
e.GO モバイル社は、ドイツ・アーヘンに拠点を置く自動車メーカーで、魅力的な価格の小型車を生産しています。2015年に設立され、2017年3月のCEBITにおいて、コンパクトEVとなる最初のe.GO Lifeモデルを発表しました。そして、e.GO Life のファーストエディションの出荷がいよいよ始まりました。小型で実用的な短距離用の充電技術は、家庭用として壁に取り付け可能なハイデルベルグ社が自社で開発したウォールボックスホームエコが採用されています。
e.GO Lifeの購入者は、オプションでe.GOウォールボックスホームチャージャーをe.GOから注文することができ、e.GOデザイン、e.GOロゴの入ったハイデルベルグのチャージングテクノロジーを手にすることになります。装置にはe.GOのロゴが入っていますが、本体は、多くの電気自動車でテストされたハイデルベルグのパワーエレクトロニクスです。e.GO モバイル社は、アーヘンにある新設工場のラインで年間約1万台のe.GO車を生産しますが、数年のうちに、生産量を2倍にすることを計画しています。それまでには、車種は3つになる予定です。今後、購入者の約3分の1は、ウォールボックスを購入すると予想されています。
「ハイデルベルグは、この分野で急速な成長を遂げるために、さらに多くのeモビリティのパートナーを見つけることを目指しています。ハイデルベルグのウォールボックスホームエコの技術のお客様としてe.GOモバイル社を迎えられたことを私たちはとても嬉しく思っています。」と、デジタルテクノロジーの責任者である取締役のシュテファン・プレンツは述べています。「ハイデルベルグの戦略的な狙い、つまり、革新的なテクノロジーを利用して、昔からのコアビジネス市場以外で成功を納めることが成果を上げつつあります。」
「私たちは、ハイデルベルグのパフォーマンス、信頼性、そしてチャージングテクノロジーを100%信頼しています。この製品は、お客様がeモビリティを気軽に始められるように設計されています。つまり、ハイデルベルグウォールボックスは、私たちの会社のフィロソフィーと完璧に一致していると言えるのです。」と、e.GO モバイル社のCEO ギュンター・シュー教授は指摘します。シュー教授は、2010年に設立され、2014年からドイツポストの子会社となった電気自動車メーカーの「ストリートスクーター」の共同設立者の一人でもあります。
ウォールボックスは、壁、カーポート、もしくは、柱に取り付けることができる固定式の充電装置です。チャージングパワーは11kWまで拡大することができます。並外れた頑丈なデザインと操作性は、メンテナンスやサービスを必要としません。ハイデルベルグは、ウォールボックスホームエコをベーシックエントリーレベルのモデルとして設定していますが、スマートホームと統合することが可能なインテリジェントテクノロジーが備えられたプレミアムプロダクトなど、さらなるバージョンの追加も計画されています。
ドイツ最大の自動車協会であるADACによって行われた2019年8月の最新のテストでは、ハイデルベルグのウォールボックスホームエコは、1.1点という評価でトップになりました。ハイデルベルグは、ウォールボックスホームエコを、スペイン、イタリア、フランス、オーストリア、スイス、オランダ、そして、イギリスでも順に販売を開始していきます。
太田 一彦
デジタルマーケティング部
Tel: 03-5715-7374
Fax.: 03-5715-7260
メールアドレス: kazuhiko.ota@ heidelberg.com
09/20/2019
e.GO モバイル社は、ドイツ・アーヘンに拠点を置く自動車メーカーで、魅力的な価格の小型車を生産しています。2015年に設立され、2017年3月のCEBITにおいて、コンパクトEVとなる最初のe.GO Lifeモデルを発表しました。そして、e.GO Life のファーストエディションの出荷がいよいよ始まりました。小型で実用的な短距離用の充電技術は、家庭用として壁に取り付け可能なハイデルベルグ社が自社で開発したウォールボックスホームエコが採用されています。
e.GO Lifeの購入者は、オプションでe.GOウォールボックスホームチャージャーをe.GOから注文することができ、e.GOデザイン、e.GOロゴの入ったハイデルベルグのチャージングテクノロジーを手にすることになります。装置にはe.GOのロゴが入っていますが、本体は、多くの電気自動車でテストされたハイデルベルグのパワーエレクトロニクスです。e.GO モバイル社は、アーヘンにある新設工場のラインで年間約1万台のe.GO車を生産しますが、数年のうちに、生産量を2倍にすることを計画しています。それまでには、車種は3つになる予定です。今後、購入者の約3分の1は、ウォールボックスを購入すると予想されています。
「ハイデルベルグは、この分野で急速な成長を遂げるために、さらに多くのeモビリティのパートナーを見つけることを目指しています。ハイデルベルグのウォールボックスホームエコの技術のお客様としてe.GOモバイル社を迎えられたことを私たちはとても嬉しく思っています。」と、デジタルテクノロジーの責任者である取締役のシュテファン・プレンツは述べています。「ハイデルベルグの戦略的な狙い、つまり、革新的なテクノロジーを利用して、昔からのコアビジネス市場以外で成功を納めることが成果を上げつつあります。」
「私たちは、ハイデルベルグのパフォーマンス、信頼性、そしてチャージングテクノロジーを100%信頼しています。この製品は、お客様がeモビリティを気軽に始められるように設計されています。つまり、ハイデルベルグウォールボックスは、私たちの会社のフィロソフィーと完璧に一致していると言えるのです。」と、e.GO モバイル社のCEO ギュンター・シュー教授は指摘します。シュー教授は、2010年に設立され、2014年からドイツポストの子会社となった電気自動車メーカーの「ストリートスクーター」の共同設立者の一人でもあります。
ウォールボックスは、壁、カーポート、もしくは、柱に取り付けることができる固定式の充電装置です。チャージングパワーは11kWまで拡大することができます。並外れた頑丈なデザインと操作性は、メンテナンスやサービスを必要としません。ハイデルベルグは、ウォールボックスホームエコをベーシックエントリーレベルのモデルとして設定していますが、スマートホームと統合することが可能なインテリジェントテクノロジーが備えられたプレミアムプロダクトなど、さらなるバージョンの追加も計画されています。
ドイツ最大の自動車協会であるADACによって行われた2019年8月の最新のテストでは、ハイデルベルグのウォールボックスホームエコは、1.1点という評価でトップになりました。ハイデルベルグは、ウォールボックスホームエコを、スペイン、イタリア、フランス、オーストリア、スイス、オランダ、そして、イギリスでも順に販売を開始していきます。
デジタルマーケティング部
Tel: 03-5715-7374
Tel: 03-5715-7260