2018 トレーニングイヤーがハイデルベルグでスタート -Heidelberg goes digital-

09/11/2018

  • 99名の研修生と学生が参加するトレーニングが、ハイデルベルグにて9月1日スタート
  • 事実上、すべての研修卒業生に仕事をオファー
  • イランからの難民がエレクトロニクス・エンジニアとしてトレーニング開始

2018年9月1日、ハイデルベルグにおいて”トレーニングイヤー”がスタートしました。99名の若い男女が、ハイデルベルグの4つの施設でトレーニング、もしくはデュアル・スタディコースをスタートします。
トレーニングメニューの中心に、業界リーダーとしてのデジタルトランスフォメーションを据えながら、"Heidelberg goes digital"に焦点を当てた内容となっています。

それに従い、ハイデルベルグは再度アプリケーション開発のITスペシャリストをトレーニングしていくことを決定しました。

デュアル・スタディコースも”ITビジネス”、”デジタルメディア”、そして”国際ビジネス”にフォーカスします。なぜなら、ハイデルベルグで進行しているデジタリゼーションによって、システムにおける社内/世界でのネットワーキング、国際的な協力、デジタルビジネスモデルの開発がますます重要性を増しているからです。

さらにメカトロニクス・エンジニアに対しては、特にデジタルアッセンブリープランニングなどをサポートする、バーチャルコラボレーションとコミュニケーションプラットフォームのView2Connectの使い方をトレーニングします。

バーチャルリアリティは、テクニカルトレーニングにおいて鍵となる要素です。
例えば”デジタルプラットフォーム”の研修生は、製造に中心を置くプロジェクト、そしてカールスルーエ市をベースとして起業したアピウム(Apium)との3Dプリンティングシステムの開発においてVew2Connectを使います。

卒業するほぼすべての研修生がハイデルベルグから仕事をオファーされます。今年から参加している71名を含め、現在244名の研修生と学生をかかえる会社の最大のトレーニングサイトは、ウィスロッホ-ヴァルドルフです。

さらにこの新しいトレーニングイヤーには、難民のためにもうひとつの席が設けられました。彼はイランからの若者で、エレクトロニクス・エンジニアになるためのトレーニングをスタートします。

ハイデルベルグは、ウィスロッホ-ヴァルドルフ、ブランデンブルク、アムシュテッテン、ルートヴィヒスブルクにおいて、合計約300人の研修生と学生を雇用しています。

「デジタル革命は随分前から私たちのトレーニングに影響を与えています。もしすべての領域で成功したければ、プロセスチェーンとその手順の全体像を深く理解することが、ますます重要になっています。だからこそ私たちは、職業訓練学校とデュアル・スタディカレッジ、テクニカルカレッジ、そして大学を運営し、研修生にデジタルプロセスを理解するための場を提供しています」と、ハイデルベルグの人事責任者、ドクター・ルパート・フェルダーは述べています。

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小川 洋志
デジタルマーケティング部 広報担当 Tel: 03-5715-7374
Fax.: 03-5715-7390
メールアドレス: yoji.ogawa@remove-this.heidelberg.com

2018 トレーニングイヤーがハイデルベルグでスタート -Heidelberg goes digital-

09/11/2018

2018年9月1日、ハイデルベルグにおいて”トレーニングイヤー”がスタートしました。99名の若い男女が、ハイデルベルグの4つの施設でトレーニング、もしくはデュアル・スタディコースをスタートします。
トレーニングメニューの中心に、業界リーダーとしてのデジタルトランスフォメーションを据えながら、"Heidelberg goes digital"に焦点を当てた内容となっています。

それに従い、ハイデルベルグは再度アプリケーション開発のITスペシャリストをトレーニングしていくことを決定しました。

デュアル・スタディコースも”ITビジネス”、”デジタルメディア”、そして”国際ビジネス”にフォーカスします。なぜなら、ハイデルベルグで進行しているデジタリゼーションによって、システムにおける社内/世界でのネットワーキング、国際的な協力、デジタルビジネスモデルの開発がますます重要性を増しているからです。

さらにメカトロニクス・エンジニアに対しては、特にデジタルアッセンブリープランニングなどをサポートする、バーチャルコラボレーションとコミュニケーションプラットフォームのView2Connectの使い方をトレーニングします。

バーチャルリアリティは、テクニカルトレーニングにおいて鍵となる要素です。
例えば”デジタルプラットフォーム”の研修生は、製造に中心を置くプロジェクト、そしてカールスルーエ市をベースとして起業したアピウム(Apium)との3Dプリンティングシステムの開発においてVew2Connectを使います。

卒業するほぼすべての研修生がハイデルベルグから仕事をオファーされます。今年から参加している71名を含め、現在244名の研修生と学生をかかえる会社の最大のトレーニングサイトは、ウィスロッホ-ヴァルドルフです。

さらにこの新しいトレーニングイヤーには、難民のためにもうひとつの席が設けられました。彼はイランからの若者で、エレクトロニクス・エンジニアになるためのトレーニングをスタートします。

ハイデルベルグは、ウィスロッホ-ヴァルドルフ、ブランデンブルク、アムシュテッテン、ルートヴィヒスブルクにおいて、合計約300人の研修生と学生を雇用しています。

「デジタル革命は随分前から私たちのトレーニングに影響を与えています。もしすべての領域で成功したければ、プロセスチェーンとその手順の全体像を深く理解することが、ますます重要になっています。だからこそ私たちは、職業訓練学校とデュアル・スタディカレッジ、テクニカルカレッジ、そして大学を運営し、研修生にデジタルプロセスを理解するための場を提供しています」と、ハイデルベルグの人事責任者、ドクター・ルパート・フェルダーは述べています。

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