01/19/2016
Simply Smart. 「デジタルルネッサンス:印刷に新たな価値創造を」
ハイデルベルグ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:水野秀也)は、2月3日(水)から5日(金)までの3日間に渡り、サンシャインシティ コンベンションセンターTOKYOで開催される「page2016」(主催:公益社団法人日本印刷技術協会)に出展します。
世界最大の印刷機材展、drupa2016開催まで半年弱と迫り、ハイデルベルグ・ジャパンはpage2016における出展をdrupa序曲と位置づけ、ハイデルベルグ社のリブランディング戦略と、デジタル印刷戦略をご紹介します。
インダストリー4.0やIoT(Internet of Things)に代表されるように、社会構造、ビジネスの姿は激変しています。こうした中で、印刷を取り巻く環境もますます変化のスピードを上げています。
社会における価値観の変化は、インターネットによってさらにその変化のスピードを上げ、いまや「モノづくり」の在り方さえもが根本的に変わってきていると言われています。
時代はマスプロダクションからマスカスタマイゼーションへと移り変わり、製造業は個別のニーズにいかにして応えると同時に、マスプロダクションと同様の製造コストの実現という課題に直面しているのです。
このような流れを敏感に捉え、印刷物の新たな価値創造のために私どもハイデルベルグは日本のお客様へ革新的な製品、サービス、印刷必需品を提供してまいります。
デジタル環境がもたらす無限の可能性を背景に、複雑な要求をいかにしてシンプルで無駄のない製造体制で支え、印刷の新たな価値を創造することができるのか、またどうやって収益性の高いビジネスモデルが構築できるのか、その実現のため以下の3つを構築してまいります。
現在、ハイデルベルグ社はデジタル印刷市場の将来性を見込んで、積極的な投資を行い、未来に向けた製品・ソリューション開発に日々着手しています。ハイデルベルグ社のデジタル関連製品は、印刷機から、印刷必需品、ソフトウェアまで広くカバーし、さらに株式会社リコーや富士フイルム株式会社を含む、企業とのコラボレーションを積極的に推進しています。こうした独ハイデルベルグ社の世界戦略に伴い、ハイデルベルグ・ジャパンの日本国内におけるデジタル戦略も加速しています。
株式会社リコーとのパートナーシップでは、すでに約700台のリコーProCの販売実績に加え、2015年11月より正式にライノプリントCの販売を開始してわずか実質1ヶ月で数台の受注を獲得しました。また富士フイルム株式会社とは昨年来Jetpressの国内販売協業を開始し、これまでに3台の導入実績を重ねることができました。
そして今回のpage2016展より、従来の印刷産業のみならず他産業への参入も視野にいれた、新たな付加価値サービスとして、インクジェット技術を応用した3次元物体対応のデジタル印刷システム「ジェットマスターディメンション」を国内販売開始いたします。
ハイデルベルグ社のデジタル戦略は、お客様の未来における成功と利益を第一に考えると同時に、将来に渡ってプリネクトで統合された画期的なソリューションを提供するものです。
他のデジタル印刷機を提供するいかなるベンダーとも一線を画し、オフセットとデジタルをシームレスに統合するプリネクトを持つハイデルベルグ社だけが、未来における真のオフセット・デジタルハイブリッド印刷システムを提供することが出来るのです。
平成28年、ハイデルベルグ・ジャパンは、ハイデルベルグ社との間に日本総代理店契約を結んで90周年を迎えました。これからもお客様と共に印刷の新たな価値を創造できるよう社員一丸となって邁進してまいります。
太田 一彦
デジタルマーケティング部
Tel: 03-5715-7374
Fax.: 03-5715-7260
メールアドレス: kazuhiko.ota@ heidelberg.com
01/19/2016
Simply Smart. 「デジタルルネッサンス:印刷に新たな価値創造を」
ハイデルベルグ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:水野秀也)は、2月3日(水)から5日(金)までの3日間に渡り、サンシャインシティ コンベンションセンターTOKYOで開催される「page2016」(主催:公益社団法人日本印刷技術協会)に出展します。
世界最大の印刷機材展、drupa2016開催まで半年弱と迫り、ハイデルベルグ・ジャパンはpage2016における出展をdrupa序曲と位置づけ、ハイデルベルグ社のリブランディング戦略と、デジタル印刷戦略をご紹介します。
インダストリー4.0やIoT(Internet of Things)に代表されるように、社会構造、ビジネスの姿は激変しています。こうした中で、印刷を取り巻く環境もますます変化のスピードを上げています。
社会における価値観の変化は、インターネットによってさらにその変化のスピードを上げ、いまや「モノづくり」の在り方さえもが根本的に変わってきていると言われています。
時代はマスプロダクションからマスカスタマイゼーションへと移り変わり、製造業は個別のニーズにいかにして応えると同時に、マスプロダクションと同様の製造コストの実現という課題に直面しているのです。
このような流れを敏感に捉え、印刷物の新たな価値創造のために私どもハイデルベルグは日本のお客様へ革新的な製品、サービス、印刷必需品を提供してまいります。
デジタル環境がもたらす無限の可能性を背景に、複雑な要求をいかにしてシンプルで無駄のない製造体制で支え、印刷の新たな価値を創造することができるのか、またどうやって収益性の高いビジネスモデルが構築できるのか、その実現のため以下の3つを構築してまいります。
現在、ハイデルベルグ社はデジタル印刷市場の将来性を見込んで、積極的な投資を行い、未来に向けた製品・ソリューション開発に日々着手しています。ハイデルベルグ社のデジタル関連製品は、印刷機から、印刷必需品、ソフトウェアまで広くカバーし、さらに株式会社リコーや富士フイルム株式会社を含む、企業とのコラボレーションを積極的に推進しています。こうした独ハイデルベルグ社の世界戦略に伴い、ハイデルベルグ・ジャパンの日本国内におけるデジタル戦略も加速しています。
株式会社リコーとのパートナーシップでは、すでに約700台のリコーProCの販売実績に加え、2015年11月より正式にライノプリントCの販売を開始してわずか実質1ヶ月で数台の受注を獲得しました。また富士フイルム株式会社とは昨年来Jetpressの国内販売協業を開始し、これまでに3台の導入実績を重ねることができました。
そして今回のpage2016展より、従来の印刷産業のみならず他産業への参入も視野にいれた、新たな付加価値サービスとして、インクジェット技術を応用した3次元物体対応のデジタル印刷システム「ジェットマスターディメンション」を国内販売開始いたします。
ハイデルベルグ社のデジタル戦略は、お客様の未来における成功と利益を第一に考えると同時に、将来に渡ってプリネクトで統合された画期的なソリューションを提供するものです。
他のデジタル印刷機を提供するいかなるベンダーとも一線を画し、オフセットとデジタルをシームレスに統合するプリネクトを持つハイデルベルグ社だけが、未来における真のオフセット・デジタルハイブリッド印刷システムを提供することが出来るのです。
平成28年、ハイデルベルグ・ジャパンは、ハイデルベルグ社との間に日本総代理店契約を結んで90周年を迎えました。これからもお客様と共に印刷の新たな価値を創造できるよう社員一丸となって邁進してまいります。
デジタルマーケティング部
Tel: 03-5715-7374
Tel: 03-5715-7260